
「不貞行為は親権問題で不利になる?」
浮気調査により、不貞行為の証拠を得た。
これが親権に影響を与えるかという質問を頻繁に受けます。
不貞行為と言う裏切り行為をしたのだから、当然親権も有利に働くと思われがちですが、そうとは言い切れません。
子供を虐待したり子供の世話をしないといったことがあるなら親権に影響を及ぼしますが、
不貞行為をしていたとしても子供の世話をしっかりとしているのであれば、親権が有利になることはありません。
ひと言でいえば、夫婦の問題と親子の問題は別なのです。
しかし、子供の面倒をおろそかにして不倫相手と頻繁に過ごしているようなケースであれば、親権の判断では不貞行為も悪く評価されるでしょう。
とくに幼児の場合は、母性優先原則により、日本の裁判所では8割以上が母親に親権が認められているのです。
浮気調査では、ただ不貞行為の証拠の入手だけでなく、子供に対する接し方や不貞行為の頻度など掘り下げて調べていく必要もあるのです。
浮気調査の目的を明らかにして相談しましょう。
